霧の森大福 / お取り寄せ通販情報と最新情報

霧の森大福

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愛媛県の新宮地域はお茶が名産です。
昔から、新宮地域は山茶の木が自生しており、それからお茶の栽培が盛んになりました。

現在は新芽の季節に黒いネットを被せて栽培する「かぶせ茶」が有名ですね。
甘みが強く、とてもおいしいお茶です。

そんなかぶせ茶を使って、開発されたお菓子が、霧の森大福です。
愛媛県以外の人にはあまり知られておらず、隠れた名品と言われています。

霧の森大福は霧の森菓子工房が作り販売しています。

霧の森菓子工房のホームページには、霧の森大福は売り切れてしまう場合があると注意のコメントが記載されています。
その注意のコメントで、霧の森大福の人気が伝わってきますよね。

そっと持たなければ崩れてしまいそうなほどやわらかいお餅で、あんこと生クリームを包み、抹茶をたっぷりまぶしてあります。
あんこと生クリームの割合が絶妙で、抹茶との相性も抜群です。

抹茶好きな人をうならせる、霧の森大福に使用されている抹茶はなんども調合を繰り返し、調整して開発し完成したものだそうです。

苦すぎたり、お茶の味が薄かったり… 努力に努力を重ねて、完成さした力作の抹茶です。

消費期限は3日と短めですが、とてもおいしいのでペロッと食べてしまうことができます。

インターネットで検索すると、売り切れで食べられなかったという人のブログがいくつも出てきました。

しかし最近は霧の森大福をインターネットでお取り寄せすることもできるようです。でも、人気なので抽選販売だそうです。
愛媛県に行く機会がない人はインターネットを利用してみるのも良いですね。

なかなか、手に入らない霧の森大福ですが、愛媛県に行く機会があれば、ぜひ探してみてくださいね。
お店に行く場合は売り切れてしまう場合もあるので早めに行くことをおすすめします。

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